クラウド化導入とは?業務効率化を実現するクラウド化についてご紹介

2021.06.28

著者プロフィール

范 蘭芳(はん らんほう)

株式会社InfoDeliver 取締役
COMITX事業ユニット CEO

常に「最⼩コスト」の精神と「Day1(初⼼)」の⼼構えで、将来を⾒据えたお客様のための価値創造と⾃らの進化に挑んでいきます。

 

 

近年、クラウド化を導入する企業が増えてきています。

「うちの会社もやった方が良いのか?しかしクラウドとは具体的に何なのかよくわからない」と思っている方も多いのではないでしょうか。

クラウド化で失敗しないためには、その特徴やメリット、導入の流れなどについて、正しい知識を身につけるのがおすすめです。

わかりやすく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

目 次

  • クラウド化とは?
  • 紙業務の残される課題
  • 業務効率化をするクラウド化の方法とは
  • まとめ

 

クラウド化とは?

これまで、企業が保有するデータは、サーバーやソフトウェアなどを用いて社内に保存されるケースが一般的でした。

しかし、こうした流れを変えるのが「クラウド化」です。

企業が保有しているデータをクラウド化すれば、専用のサーバーやソフトウェアを持たなくても、インターネットを通じていつでもアクセスできるようになります。

このように、これまで社内で管理していた情報を外部事業者が運営するクラウドサービス上へと移行することを、クラウド化と言います。

 

クラウド化には、以下の3つの種類が存在しています。

 

SaaS (Software as a Service)

・PaaS(Platform as a Service)

・HaaS(Hardware as a Service)

 

SaaSは、クラウド上に準備されたソフトウェアを、インターネットを通じてユーザーが自由に使用できる仕組みを言います。SaaSはリモートワーク推進に役立つクラウド化として注目されており、法令や顧客の業務変化にも対応しやすく、常に最新のシステムを使用できます。

たとえばフリーメールは、アカウント情報とパスワードがあれば、どの端末からでも自身のアドレスにアクセスできます。

これは、クラウド上のソフトウェアを使用しているからこそできることで、誰もが知らない間に親しんでいるクラウドサービスと言えるでしょう。

 

PaaSはアプリケーションやソフトを動かすために必要な仕組みを、インターネットを通じて提供するものを指します。

一方で、インターネット上で仮想サーバーや回線といったインフラを提供するのが、HaaSです。

紙業務の残される課題

 

 
これまで一般的であった紙業務。

しかし紙で情報を扱う場合、在宅ワークは難しくなります。

紙が保管されているのはオフィスで、情報を確認・運用するためには、オフィスへと出向く必要があったからです。

こうした課題を解決してくれるのが、クラウド化です。

 

情報をクラウド化し、いつでもどこからでも手元のデバイスからアクセスできるようにすれば、在宅ワークが可能になります。

ロケーションフリーで仕事ができるようになれば、これまで以上に時間を効率的に使えるようになるでしょう。

ペーパーレス化との相性も良く、業務の効率化につなげていくことができます。

 

また、これまでサーバーの維持管理にかかっていたコストや手間を削減できる点もメリットの一つです。

システムコストの適正化ができると共に、データを社外に保存しておくことはBCP対策にも有効と言えるでしょう。

万が一、オフィスがある場所で災害が発生した場合でも、オフィスとは別の場所からアクセスできます。

紙業務が抱える課題を解決した上で、さらなるメリットを与えてくれるのが、クラウド化の魅力と言えるでしょう。

 

 

業務効率化をするクラウド化の方法とは

クラウド化で業務効率化を図る場合、まずはクラウド化する対象と目的をはっきりさせる必要があります。

ただなんとなく目についたものをクラウド化するだけでは、業務効率を改善させることはできません。

 

・なぜクラウド化するのか?

・クラウド化したあとに、どのように活用していくのか?

 

これらの点をはっきりさせておくことで、クラウド化の失敗を防ぐことができるでしょう。

 

目的がはっきりしたら、具体的な計画を立案し、クラウド化するデータの範囲やセキュリティ対策についても、事前に確認しておきましょう。

向かうべき方向が定まったら、実際にクラウド化を進めていきます。

また、クラウド化によって新たな課題が生まれる可能性もありますから、その都度対応していく必要があります。

 

まとめ

 

近年話題のクラウド化には、数多くのメリットが期待できます。

とはいえ、「何から何までとにかく全てをクラウドに移行すれば良い」というわけではありません。

しっかりとした計画のもとで、適切に運用できる形でのクラウド化を進めていくことが重要となります。

 

簡単なようで難しいクラウド化についても、株式会社InfoDeliverが提供する次世代デジタルBPOソリューション「COMITX」でサポートいたします。

「なぜクラウド化が必要なのか?」「クラウド化によって何をどう変えられるのか?」についても、ビジネスアナリストがしっかりと導いていきますので、ご安心ください。

COMITXが提供するのは、単純なクラウド化の推進だけではありません。

クラウド化を通じて、最大限業務を効率化するための方法を、現場主義で考えていきます。

COMITXにぜひご期待ください。