非定型帳票

読み方
英 語
ひていけいちょうひょう
atypical business form

 

解説

非定型帳票とは、レイアウトがまったく決まっていないタイプの帳票を指す。帳票の種類としては他に、あらかじめレイアウトが決まっている帳票である「定型帳票」がある。OCRでの作業について、ひと昔前は「定型帳票」でないと難しかったが、AI×OCRの登場で、非定型帳票のOCR作業化が進んでいる。

 

InfoDeliverの提供するAIデータエントリーサービスの活用により、帳票の内容解析によるデータマッピング、自然言語解析エンジン等の活用、BPOの組み合わせにより、非定型帳票でも精度とコストを両立した記載内容のデータ化が可能である。

 

使用例

非定型帳票のデータ入力って、AI×OCRなら、自動化できるようになったんだね。

 

関連語

  • 定型帳票

    定型帳票とは、あらかじめレイアウトが決まっているタイプの帳票のこと。 OCRを利用するときにはこの「定型帳票」でないと読み取りができないというのが一般的な通念であったが、AI×OCRの登場で過去のものとなった。