AI-OCR×デジタルBPO!驚きの導入効果とペーパーレス化事例をご紹介

2022.03.07

著者プロフィール

范 蘭芳(はん らんほう)

株式会社InfoDeliver 取締役
COMITX事業ユニット CEO

常に「最⼩コスト」の精神と「Day1(初⼼)」の⼼構えで、将来を⾒据えたお客様のための価値創造と⾃らの進化に挑んでいきます。

 

大量の紙業務を抱える企業が業務効率改善を目指すなら、注目したいのがAIOCRデジタルBPOです。

具体的にどのような業務を改善でき、どういった効果を実感できるのでしょうか。

実際にペーパーレス化に取り組んだ企業の事例と共に、わかりやすく解説していきます。

 

目 次

  • AI-OCRとデジタルBPOで改善される業務とは
  • 驚きの導入効果について
  • AI-OCRを活用したペーパーレス化事例をご紹介
  • まとめ

 

AI-OCRとデジタルBPOで改善される業務とは

 

AI-OCRとデジタルBPOによって直接改善されるのは、データエントリー業務です。

AI-OCRは、従来のOCR技術にAIを取り入れたシステムです。

AIのディープラーニングによって、高い文字認識率を誇っています。

AI-OCRを使ったデジタルBPOサービスを利用すれば、データエントリー業務を効率化した上で、アウトソーシングできるようになります。

システム導入のための準備から、より効率よく業務を進められるAI-OCRエンジンの選定、導入後のアフターフォローまでを、(一括でお任せできるのが、デジタルBPOサービスの特徴です。

 

AI-OCRというツールのみを導入し、結果の確認や訂正業務は社内で行う方法もありますが、この場合、社内にある程度のITリテラシーを持った人材が求められます。

またデータエントリー業務に携わる、人的リソースを確保する必要もあるでしょう。

AI-OCRの導入によって読み取りスピードの向上につながったとしても、プロセス全体にかかる負担については、「思ったよりも軽減できなかった」と感じてしまう可能性もあります。

 

AI-OCRを活用したデジタルBPOなら、BPO会社のビジネスアナリストのもと、業務プロセスの見直しを行った上で外部委託が可能になります。

現在の業務プロセスに潜んでいる課題を明らかにしつつ、より良い形でのAI-OCR導入を目指していけるでしょう。

 

大量の紙業務を抱えている企業の中には、データエントリー業務がボトルネックになり、業務全体が滞ってしまうようなケースも多くみられます。

AI-OCRとデジタルBPOを活用して、データエントリー業務の改善を目指していきましょう。

 

 

驚きの導入効果について

 

 

AI-OCRとデジタルBPOを導入した場合に気になるのが、具体的な改善効果についてです。

期待できる効果は、以下のとおりです。

 

・データエントリー業務にかかる時間の短縮

・業務負担の軽減

・コア業務への集中

 

AI-OCRやRPAによってデータエントリー業務を自動化できれば、業務時間の短縮につながります。

これまで複数の従業員が半日~数日かけて行っていたような入力業務でも、わずかな時間で完了できるようになるでしょう。

 

株式会社MM総研が2019年6月に実施した「国内法人のAI-OCR導入実態調査」によると、AI-OCRを導入した企業の8割以上が、「データ作成時間」と「ミス発生率」の改善効果に満足したことが明らかになっています。

参考:株式会社MM総研「国内法人のAI-OCR導入実態調査」

https://www.m2ri.jp/release/detail.html?id=363

 

読み取り精度の高いAI-OCRを使っても、すべての情報をミスなく読み取るのは不可能ですが、デジタルBPOサービスを利用していれば最終チェックまで実施してもらえるので、より一層の効率化を期待できるでしょう。

 

日常的に多くの紙業務をこなしている企業においても、「データエントリーの業務量は日によって変わる」というケースが多くみられます。

このような場合、繁忙期の従業員への負担が問題視されがちですが、AI-OCRとデジタルBPOサービスを活用すれば問題を解決できるでしょう。

データエントリー業務の負担が少なくなれば、その分コア業務に集中して取り組める環境へと近付けられます。

 

課題の多いデータエントリー業務を改善できれば、それ以外の業務効率も高められるでしょう。

また従業員にとって、より働きやすくやりがいを実感できる職場づくりにもつなげていけます。

 

 

AI-OCRを活用したペーパーレス化事例をご紹介

 

もともと、大量の紙業務を抱えていた損害保険会社B社。

書類の保管のために多額のコストがかかっていたこと、また維持・管理の手間が無視できなくなっていたことから、AI-OCRとデジタルBPOを導入しました。

高い読み取り精度を誇るAI-OCRと、確かな実績を持つデジタルBPO業者によって、ペーパーレス化をスピーディーに実現しています。

これまで、「必要な書類は各スタッフが保管庫まで探しに行く」「他事業所で必要な書類は配送する」というスタイルで仕事をしていましたが、データ化により「手元の端末から検索する」という方法に一新できました。

ペーパーレス化が実現したことで、リモートワークも無理なく導入できています。

 

 

まとめ

 

AI-OCRとデジタルBPOで、より効果の高い業務改善を目指すなら、COMITXの導入をご検討ください。

COMITXなら、AI-OCRエンジンの選定から最終チェック、アフターフォローまで、一括してお任せいただけます。

 

大量の紙業務を抱えている企業が、ペーパーレス化に取り組むのは、決して簡単ではありません。

総合的なサポートが可能なCOMITXにお任せください。